PRIMITIVE(プリミティブ)は、スケーターを中心に絶大な人気を誇るスケートボードブランドです。今回は、PRIMITIVEのデッキの特徴や選び方、おすすめモデルを紹介します。興味のある人はぜひチェックしてみてください。
PRIMITIVE(プリミティブ)は、2008年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生したスケートボードブランドです。創業者はトップスケーターである、PAUL RODRIGUEZ(ポール・ロドリゲス)。
元々はスケートショップとしてオープンしましたが、2014年に本格的にデッキやアパレルなどをリリースするようになりました。
キックやコンケーブの強さでデッキを選ぶ
デッキを選ぶ際は、キックやコンケーブの強さにも注目してみましょう。キックはデッキの前方と後方にある反り返しのこと、コンケーブはデッキの幅の反りのことを指します。
キックが強いデッキは、 テール部分が高くなるので、オーリーなどのトリックの際、高さが出しやすいのが特徴。一方でキックが弱いデッキは安定感があるので、初心者にも扱いやすいという特徴があります。
コンケーブが強いデッキは、グリップ力があり、小さい動きにも反応してくれるという特徴があります。一方でキックが弱いデッキは、足首が動かしやすくトリックを決めやすいという特徴があります。
自分の好みの乗り心地やスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。
デザインで選ぶ
PRIMITIVEのデッキは、スタイリッシュなデザインも人気の理由のひとつです。ブランドロゴやアーティストによるグラフィックが入ったものから、ドラゴンボールやナルト、セーラームーンなど人気のアニメとコラボしたものまで、デザインのバリエーションも豊富。ぜひ、好みのデザインのものを見つけてみてください。